こんにちは!
ポイ活・ペイ活シングルマザーのミーナ(@mina.tips)です。
2019年もあとわずか。今年はペイ活が本当に大盛りあがりでしたね!
ペイ活マニア的には大変刺激的な1年、最先端の節約術を見つけて始終ウキウキしていた1年でした。
本記事では、そんなマニアックな私ですら「ここまでキャッシュレス化するんかいな?!」と思わず吹き出してしまった、2019年のキャッシュレス決済のおもしろ最新情報についてシェアします!
忙しい方は読み飛ばしてください(;´∀`)
目次
なんとお賽銭にまでキャッシュレス化の波が!

師走に入り、今年も残りわずかになりました。2019年は「キャッシュレス元年」とも呼ばれ、消費増税とともにキャッシュレス決済のポイント還元が始まるなど、電子マネーやスマホ決済アプリに注目が集まりました。
そんな時代の流れに合わせて、神社でも賽銭箱の横に決済端末を置き、キャッシュレスに対応する動きが出てきました。
外国人観光客など参拝者にとっては利便性が高まる一方で、「宗教行為の本旨に反する」という意見もあります。
キャッシュレス賽銭を導入している神社と、キャッシュレスのお布施への反対声明を出した京都仏教会にそれぞれの意見を聞きました。
画像・文章の引用元:Yahooニュース(ライター・国分瑠衣子さんの記事)
まさかのお賽銭までキャッシュレス化!!!
キャッシュレス関連のニュースは目を通すようにしているのですが、この記事読んだ時は、思わずコーヒー吹き出しそうになりました(笑)
お賽銭箱の横に楽天ペイが置かれている写真がシュール過ぎるやーん・・・(;´∀`)
そして、ちょっと考え込んでしまったのです。
12種類のキャッシュレス決済を使い分けてポイントを貯めまくる節約をしていて、人様にも「できる限り全部キャッシュ化すべしー!(←YouTube解説動画まで作ってる)」なんて暑苦しくお伝えしている、ペイ活シングルマザー(←勝手に名乗ってるだけ 笑)の私ですら、
お賽銭を楽天ペイで払うかどうかは・・・さすがに即決できないわー(笑)
いや確かに、2020年1月1日からは、楽天ペイは「全店舗でずーっと5%還元」キャンペーンが復活するので、この神社でのお賽銭ももれなく5%還元になるのだろうけど。
1000円お賽銭したら、50ポイント分の楽天スーパーポイントが戻ってくるのだろうけど。
お賽銭にそれは求めてないかな・・・。
私たちはお賽銭に何を求めていたのだろうか?
これまでの神社ライフ(?)の中で、私、お札をお賽銭箱に入れたことはないんですよね。
たいがいが、
- 子供=5円か10円
- 私=50円か100円(離婚前後は500円入れたことあり←けっこうな人生の岐路でも500円て(苦笑))
くらいなもので、あとはおみくじ引いたり、お守り買ったり、そういうところで神社でお金を使ってきました。
つまり、お賽銭に入れるのはいつも硬貨だった。
そして、できれば5円とか50円とか、「少額じゃのう、でも、縁起がいいから良し!」って神様に言ってもらえそうな硬貨を選んで入れるようにしていました(笑)
さらには、お賽銭を手に握りしめて願いを込める「動作」だったり、投げ入れるときの「音」だったり、そういうものを求めていたような気がします。
だからさすがに、お賽銭にはキャッシュレス化は求めておらぬよ・・・と思ってしまったのです。
記事にも書かれているとおり、お賽銭がキャッシュレス化したら、両替のハードルがある外国人観光客にとってはよいのかもしれません。
あと、お守りを買うときのお会計時にキャッシュレスで払えるなら、キャッシュレスを選ぶかな。
おみくじはグレイゾーンですね。。。
なんか大吉が出たとしても、ポイント気にしてキャッシュレスを選択した時点で、ありがたみがちょっと減る気がする・・・(←個人の主観です)
焼き肉も、セルフ&キャッシュレスの時代に!

一方で、これはすごい!と思ったのが、「セルフ焼き肉」店舗の登場です。
完全セルフシステム。話題の「セルフ焼肉」が大進化!飲み物は自販機でSuica!お肉は自分のスマホでモバイルオーダー!お会計もお席でキャッシュレス!「焼肉じょんじょん」高円寺に続き川崎・東新宿OPEN!
株式会社十六
お客様に協力(セルフ)して頂く事で[オーダー][テーブル準備][配膳][お会計][片付け][洗い物]が不要になり、自販機やモバイルオーダーで管理コストも含め人件費の極限までの削減を実現してます。株式会社十六(東京都渋谷区/代表 :大西淳)が恵比寿カウンター焼肉専門「焼肉おおにし」の兄弟店として2016年4月杉並区高円寺にて業界初の完全セルフサービス店舗としてオープン。セルフにする事で焼肉おおにしと同じ品質の肉を同店の半額で提供実現。飲食店舗が抱える様々な問題を解消すべく、既存の業態を刷新した新しい店舗運営の形としてチャレンジ。現在カウンター焼肉「焼肉おおにし」4店舗 、セルフ焼肉「焼肉じょんじょん」3店舗、計7店舗を展開中。
画像・文章引用元:週刊アスキー(PR TIMES)


セルフ焼き肉のこのシステム↑、めっちゃ便利じゃないですか!?
外で食べる焼き肉に求めてるのって、「家の中が肉臭くならないこと」「面倒な片付けがないこと」くらい。
肉をカウンターまで取りに行くとか、全然自分でやりますよー!ってなりますよね。
しかも、お会計がモバイルオーダー内でのキャッシュレス決済なら、お会計でレジ待ちすることもないし!(←モバイルオーダーは、最近マックがはじめましたよねー。まだ試してないので早くやってみたい!)
店側にとってもいいですよね。
極論、肉を切って提供するスタッフが1人いればお店がまわるはずなので。
いやー、ほぼ無人の焼き肉店なら、一人焼肉でガンガン注文しても人目を気にする必要ないし、一人焼肉のハードルが下がるわー(←ここ重要 笑)
まとめ:2019年のキャッシュレス化のスピードには、ほんと驚きました。
お賽銭のキャッシュレス化、焼き肉屋さんのキャッシュレス化、レジに並ぶ必要がないモバイルオーダーシステム、次々にキャッシュレス化の波が来ていますね。
全部追いかけてたら、目が回ってしまいそうです。
でも、「なーにーこーれー!」ってなるのが楽しいので、これからもキャッシュレス化の最新情報を追いかけてしまうハズです。(もはや趣味です)
いやしかし。
ここまで来ちゃうと、子どもたちへのお金の教育に本格的に悩み始めそうです。
うちの子たち、現金を見る機会が少なすぎて、お金の概念が薄くって・・・。
「子供へのお金の教育×キャッシュレス化する社会」というのも、課題な気がする今日このごろでしたー。
ちなみに、ペイ活するならKyashとPayPayの2つからはじめるのが一番おすすめです!
この2つがあれば、たいがいのお店でキャッシュレスで決済できます♪
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