もう誰とも付き合いたくない【対人関係に嫌気がさしてしまったら】

もう誰とも付き合いたくない【対人関係が怖くなったときの考え方】

このブログに辿りついてくださった方は、本当にいろいろあった方だとお察しします。。。

本当に、いろいろ・・・。

信じていた人からの裏切り、トラブル、信頼関係の崩壊。

こういうことを経験してしまうと、他人が怖くなって、もうこれ以上傷つきたくなくて。

「もうだれとも付き合いたくない」

「誰とも関わらず、一人で生きていけたらどんなにいいだろうか」

「対人関係、全部を辞めてしまいたい」

なんて衝動に駆られますよね。

実際、私も別居時に、SNS関係は全部やめましたし、スマホもメアドも変えて、一時期、親きょうだい以外の人付き合いを一切やめていました。

それくらいのショック&トラウマを抱えちゃったわけです。

でもでもでも!やっぱり、人として「幸せになりたい」とは思うわけです(´・ω・`)

で、幸せを感じる瞬間ってやっぱり、「誰かの役にたてたとき」「誰かに認めてもらえたとき」っていうように、どうやったって他人が関係してくるわけなのです。

薄々気づいていた「他人」と「幸せ」の関係性について、もう、ものの見事に言語化してくれている本に出会いました。

本記事では、アドラー心理学の「嫌われない勇気」で有名な岸見先生の「成功ではなく、幸福について語ろう」を引用しながら、対人関係が怖くなった時にどうしたらいいかを検討していきます。

人の期待にこたえなくていい

私たちは、こうやって生きている中で、実は自分自身を見失っています。

「我々の生活は期待の上に成り立っているから」です。

私たちは時には、人の期待に全く反して行動する勇気を持たねばなりません。

まさに、「嫌われる勇気」です。

ーーー中略ーーー

自分の人生を生きようと決め、他人の期待に沿わず、その結果相手の期待を裏切ることになりますが、他人との摩擦を経験する中で、はじめて人は自分自身を発見することができるのです。

そうすることが、本当の幸福に近づくためには、非常に大事なことになってきます。

 

参考:成功ではなく、幸福について語ろう(岸見一郎・著)

※そのまま引用ではなく、要約という形で多少文章を変えています。

これを読みながら、「ほんっと、そのとおりだ!」って思いました。

お豆腐メンタルがすぎる私は、いつだって波風を立てたくない一心で、「(表面的に)いい人」でいようとして、人の期待にこたえようとするばっかりで、結局疲れ果てるというのを繰り返してきました。

しかも、ハッキリと誰かから期待をかけられたことは実はあまりなくて、どっちかというと、「勝手に人の期待を空気感で読んで、自分で期待を作り上げて、それに沿おうとする」のをやっていたなあと。

そうやって、人の期待にこたえることばかりに夢中になって、「自分の好きなもの」「自分が本当にやりたかったこと」に無意識に蓋をし続けちゃったもんだから、完全に自分を見失ってきた。

「みんなの期待に、いろいろ我慢してがんばって応えている私が、どうしていつまで経っても幸せになれないんだろう」って思ってたけど、これ、冷静に考えてみると、幸せになれなくて当然ですよね。

頭で損得考えて人の期待に応えることばっかりしてるから、自分が後回しになって、心が拗ねて、ふて腐れて「どーせ私なんて」ってなっている状態だったんだから。

・・・

もう、人の期待に応えるの、やめよう。

人の期待にこたえない練習方法

今まで「いい人」「いい母」「いい妻」「いい娘」「いいママ友」「いい部下」してきた人が、いきなり人の期待に一切こたえなくなるとか、現実的には難しいですよね。

私もそんなこと、絶対できません(><)

だから、以下のようにスモールステップで徐々に試していくのがおすすめです。

  1. 頭の中で「人の期待に応えなくていい。ワガママになっていい。嫌われていい」って許可を出してみる。
  2. 断りやすい他人からはじめてみる(子供とか親とか)
  3. 小さいことからはじめてみる

例えば私の場合。

「子供は大事。でも、24時間365日、いつでも子供のことを最優先にするってしんどいな」って思ってました。

だから、「子供を優先する時間」と、「完全に自分を優先する時間」を分けてみることに。

  • 夕食の準備→【両方優先】平日は基本毎日手作り(節約もしたいし、お惣菜だと自分が飽きるから、私の場合は夕飯作りは苦にならない)
  • 夕食中→【自分優先】私が見たいドラマ見ながらみんなでご飯(とはいえ、子供も見て楽しめるドラマを選ぶ)
  • 入浴中→【子供優先】母として子供の話を聞いて、遊んで、コミュニケーションとる時間(スマホとか持ち込まない。完全に子供の方を向く)
  • 寝る前15分→【子供優先】寝る前は一緒に布団に入って、今日の楽しかったことベスト3を話したり読みかせしたり
  • 21以降→【自分優先】歯磨きしてなかろうが、まだ眠りについていなかろうが、「はい~今日のママは閉店しました~」って一切相手をしない(笑)

夕食中に、母親が見たいドラマを見ながら家族全員でご飯食べるってあんまりないかもしれませんが、私にとっては、この時間に思いっきり自分を優先しているからこそ、美味しい夜ご飯作ろうってがんばれているところがあります。

いや、これでも昔は夕食中にテレビをつけるなんて教育上どうなのかとか、コミュニケーションとる時間にすべきなんじゃとか、いろいろ葛藤がありました。

が、大人同士ならまだしも、幼い子どもと母だけの食卓で、そんなずっと話に花が咲くようなこともなく、5分くらいでテレビつけたい衝動に駆られていたんですよね・・・。

そこで思い切って、「夕飯準備中は子供のテレビ時間、夕食中はママのテレビ時間よ!」って子どもたちにも言い聞かせて、思いっきり自分を優先したら、かなりの満足感(;´∀`)

子供とじっくり向き合う時間は、入浴中の30分、寝る前の15分、1日合計45分くらいが、今の私のベストです。

人によってこの程度は全然違ってくると思いますが、私の場合は、どんなに可愛い我が子でも、これ以上はしんどいって思ってしまう。

こんな小さなことですが、人の期待にこたえない練習は、子供相手からはじめるのが一番取り組みやすいなーと思った次第です。


 

本当の幸福は摩擦の中にある

 

対人関係は煩わしいものです。

対人関係の中に入っていくと、嫌われたり、憎まれたり、裏切られたり、傷つくという経験を必ずと言っていいくらいします。

ですから、人から傷つけられるくらいならいっそ誰とも関わらないで生きていこうと思う人がいてもおかしくありません。

ーーー中略ーーー

アドラーはこのあたりのことを、このように言っています。

「あらゆる悩みは対人関係の悩みである」

ーーー中略ーーー

しかし、幸福もまた、対人関係の中でしか得ることができません。

人との関係を離れて、自分一人で幸福になるというのは不可能です。

 

「人から傷つけられるくらいならいっそ誰とも関わらないで生きていこうと思う人」

↑もー、間違いなくこういう人になっていました。

でも、そうやって、引きこもり状態のときにも、心の慰めになっていたのは「ドラマ見ること」とか「本を読むこと」とか、結局どこかの誰かが作っているものに触れているときでした。

そして、ブログやインスタで見ず知らずだけど応援してくれる方たちとのつながりができてからは、それもすごい救いになっていました。

そうやって考えてみると、結局は他の人間が存在しない世界では私って幸せになれないんだなって気づいてしまったんですよね。

対人関係を排除して生きていくなんて、誰とも付き合わずに幸せになるなんて無理なんだなって、完全に降伏した瞬間でした。

対人関係に入っていくための勇気

対人関係の中に入っていく勇気を持つためには、「自分には価値がある」と思えないといけません。

でも逆の人が多いのではないでしょうか。

対人関係の中に入っていかないために、「自分には価値がある」と思わないようにしている。

私なんかたいした価値がないと思っている間は、対人関係の中に入っていかなくていいからです。

自分でも、この自分のことが好きになれないのに、どうして他の人が自分のことを好きになってくれるだろうかと恐れているのです。

 

しかし、対人関係の中でしか、幸福になれないのですから、対人関係の中に入っていくためにも、「自分には価値がある」と思う必要があるのです。

他の人を怖い人と思うのではなく、アドラーの言う「仲間」と思うためには勇気が必要です。

つまり、他の人は、必要があれば自分を援助してくれる、または、希望を与えてくれる存在だと信じるのです。

 

「私なんかがSOSを出したところで、きっと誰も助けてくれないだろう。自立してない人間は、きっと軽蔑されてしまう。だから、一人でがんばらなきゃ」

ずっとそんな風に思っていました。

でも、その「自分は価値のない人間だ」「自分は欠けている人間だ」という前提からスタートしてがんばるのって、相当しんどい。

疲れた時に立ち止まることすらできないから、疲れて疲れてしょうがない。

できない自分を責めて、より一層「自分は価値のない人間だ」が深まっていく悪循環・・・。

これをひっくり返すには、他人も世界も、「助けて」って言ったら、助けてくれるものなんだって信じてみる勇気が必要なんだな~としみじみ思いました。

こっぴどく裏切られたばかりだから、また誰かを信じるなんて、すごい怖いけど。

でもきっと、人を信じる怖さを乗り越えないことには、いつまでたっても幸せを感じることはできないんじゃないかと思ったのです。

もし裏切られたら、その時考えたらいい。

私はどうにかできる力がある。

もしどうにもならなかったら、他の人に助けを求めてみたらいい。

思い切って、自分のことも、他人のことも、もう一度信じてみたい。

今はそんな風に思えるようになりました(^o^)


 

まとめ:『もう誰とも付き合いたくない』は人の期待にこたえすぎて疲れているから

子供のために、夫のために、親のために、会社のために・・・ってやってきていたら、そりゃー疲れちゃいますよ。

いつも後回しになっている自分の心も「どーせ私の優先順位は低いですよねー」ってふて腐れちゃう。

それを溜め込みすぎたら、ある日プチっと「もう誰とも付き合いたくない」って、なるのも無理はない。

どんな小さなことでもいいから、誰よりも、まず自分を優先してみる。

そしたら、「うわぁっ、なんかすごい久しぶりに自分に優先してもらえちゃった!」ってびっくりするくらい心が喜んで、それだけでじんわり幸せな気分になっちゃうもんです。

私はずっと、私自身に振り向いてほしかったんだなあって、きっと気づけるんじゃないかと思います。

自分が満たされ始めたら、自然とまた、誰かに優しくして、優しくされて幸せを感じる生き方を選べるようになるはずです(^^)

焦る必要は全然ない。

「きっとそのうち」って、淡い希望だけ、消さずにそのまま持っていましょ~。

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