フルタイムのワーママ&ワンオペ育児なので、家事の時短はホントに切実。
ドラム式洗濯乾燥機も、私の生命線です!(←ちょっと大げさ 苦笑)
私は、「たたむ」とか「アイロンかける」とかが全然キレイにできないズボラな性格。
なので、洗濯がしんどくならないためのマイルールを決めています。
- 洗濯は2日に1回。
- 移す手間を省くために、脱衣かごは使わない。
- 「乾燥するもの」「乾燥しないもの」分けて洗わない。まとめて1回で洗濯する。
- 「乾燥しないもの」は、外には干さない。すべて部屋干し。
- 干した洗濯はたたまない。そのままクローゼットにかけるだけ。
- 乾燥した洗濯物はたたまない。個人のカゴにポイっと入れるだけ(後は子供が自分で管理)。
こういう風に、「やらないこと」を、決めきるだけで、洗濯時間は2日に1回、5分程度ですんでいます。
「もうコレ以上の時短はムリ」ってレベルまで時短を極めました!
スピードを重視して、できるだけ短時間で洗濯を終わらせたい方は、ぜひぜひ読んでみてください♪
見た目のキレイさには、あまりこだわってませんので、あしからず~(・∀・)
目次
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能とシワ問題について
私は、かれこれ10年近くドラム式洗濯乾燥機を使っています。
以前使っていたのは、パナソニック2006年製造とかのかなり古いもので、別居を機に新たに購入したのが、日立のBD-SG100B です。
ドラム式洗濯乾燥機の中でも安価で、かつ『風アイロン』がついているということで期待して購入しましたが・・・。
やはりそれでも、乾燥まですると、シワはついてしまうもの・・・。
乾燥する量をすごく少量にすればあまり気にならない程度にはなるけど、実務上、少量で乾燥するとか、ムリなんですよね。
(2日に1回しか洗濯したくないくらいなので)
なので、結局、乾燥までかけるのはシワが気にならない「タオル・下着・パジャマ」くらい。
とはいえ、「タオル・下着・パジャマ」までぜんぶを手で干していた時代と比べると、これらだけでも自働で乾燥してもらえるのはメッチャ楽です。
なので、私は断然、乾燥機をガンガン使う派です。
でも、ここで1つ問題が発生します。
「乾燥するもの」「乾燥しないもの」を、2回に分けて選択するのは面倒くさ~い!
のです。
そこで、私は現在、大型ネットを使うことで、「乾燥するもの」「乾燥しないもの」の両方を1度にまとめて洗濯する方法をとっています。
1:服を脱いだら「乾燥しないもの」はネットへ。「乾燥するもの」は直接洗濯機へ。
まずもって、「脱衣かご」は使っていません。
築30年のアパートの洗面所は、激セマなので、そもそも置くスペースがないという問題もあります。
が、それ以前に、脱衣かごを使ってしまうと、
- 脱衣時に、脱衣かごに洗濯物を入れる
- 洗濯時に、洗濯物を「かご→洗濯機」へ移す
という2種類の作業が発生してしまうので、面倒なんですよね。
なので、我が家では、脱衣時に、各個人が脱いだものを仕分けするようにしました。
- 乾燥するもの(タオル・下着・パジャマ)→直接洗濯機へ
- 乾燥しないもの(その他洋服)→洗濯機横の大型ネットへ
大型ネットは、ダイソーで購入したものを、S字フックで洗濯機横にひっかけています。
うちの子たち(小2&5才)も、このルールを教えたらすぐにやってくれるようになりました♪
私が、洗濯時にわざわざ「乾燥するもの」「しないもの」を仕分けする手間が省けるので、これも時短になってます!
2:「乾燥するもの」「乾燥しないもの」を一緒に洗濯機に入れ、「洗濯」モードで選択する。
洗濯するときには、洗濯横にあるネットを洗濯機の中に入れて、「乾燥するもの」「乾燥しないもの」をまとめて一緒に「洗濯」モードで洗濯します。
※ドラム式洗濯乾燥機についている、「洗濯→乾燥」のコースは使いません。(洗濯が終わった段階で一時停止するのは難しいからです)
3:洗濯が終わったら、ネットの中の「乾燥しないもの」を部屋干しする。
洗濯が終わったら、ネットだけを取り出して、そのまま真上のランドリーラックに部屋干しします。
4:「乾燥するもの」はそのまま乾燥する。
ネットを取り出して、部屋干ししてしまったら、そのまま洗濯機のフタを閉じて、残りの「乾燥するもの」を乾燥させます。
量によって、乾燥の仕上がりを『弱め・普通・しっかり』から選んでスタート。
5:乾燥が終わったら、各個人のカゴにポイっと入れて終了
とにかく、「たたまない」のがモットーなので、各人のカゴを用意して、分けて投げ入れる方式にしています。
2人の子供たちのものは、洗濯機下のカゴにポイポイっと分けていれます。
自分のものは、洗濯機上のカゴにポイポイっと「ブラトップ・ショーツ・靴下・ハンカチ」に分けて入れます。
子供たちの洗濯物は、カゴにたまったら、子供が自分で隣の部屋のカラーボックスに片付けに行くシステムです。
カラーボックスの高さに余裕をもたせているので、無理なくぽいっと投げ入れできます。
これだと子供も片付けがストレスにならないので、意外とちゃんとやってくれる!
お片付け育というやつですね~♪
たたむかたたまないかは、本人たちに任せています。
わりと保育園で「たたむ」教育を受けてきているので、2人とも、ちゃんとたたんでいれることが多いです。
私のほうがよっぽどズボラだな・・・。
おまけ:「手造り」コースを設定すると、さらに時短になる
私はいつも、以下の時間で設定しています。
- 洗い→9分
- すすぎ→1回
- 脱水→2分
コレ、毎回ボタンをピコピコ押して、時間を合わせるのが面倒なので、『手造りコース』という自分のコースに設定をしてしまっています。
そうすれば、『手造りコース』を選択するだけで、この時間で洗濯ができます。
これもちょっとマニアックですが、30秒くらいの時短になっています♪
日立の場合は『手造りコース』ですが、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を使っていたころも、自分設定できるモードがあったので、だいたいそのドラム式にもついているものかと。
説明書を見てやってみてください♪
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