【RISU算数のお試し体験】メリット・デメリットが判明、下の子は継続決定!【クーポンコードあり】

【RISU算数のお試し体験】メリット・デメリットが判明、下の子は継続決定!【クーポンコードあり】
当ブログは記事内に広告を利用しています。

「RISU算数」って聞いたことありますか?

算数専用のタブレット学習です。

チャレンジタッチなどに比べるとまだそこまで有名ではないかもですが、今回はうちの子たち(小3の娘&年長の息子)がRISU算数のお試しをしてみて、いろいろとわかったのでレポートをシェアします!

RISU算数のお試し体験レポート

結論から申しますと、RISU算数の学習システムとしてのクオリティは、「タブレット学習のクオリティ、ここまできたか」というめちゃくちゃ良いものでした。

ただ、料金面に少々デメリットがあったため、しばし悩みました。

検討に検討を重ねた結果、最終的には、小3上の子はお試しだけでやめて、年長(新小1)の下の子は続けることにしました。

>>>RISU算数の1週間お試しキャンペーン

※クーポンコードは「afn07a」

※お試しのみで返品する場合は1980円(税別)がかかります

RISU算数のお試しを体験した2人の子供の成績など

ご参考までに、今回RISU算数のお試しを体験した、うちの2人の子供のスペックをご説明しますと、

ベビ太
【下の子:6才(年長)】

幼児期から算数が好き/正直お姉ちゃんより算数ができる

もも子
【上の子:9才(小3)】

算数は苦手教科/学校の成績は全体的に中の下

こんな感じです。

きょうだいなのに、同じ親が育てているのに、「なぜに?」と不思議なくらいに算数の好き嫌いに差があります(苦笑)

RISU算数のデメリット

まずは、率直に、RISU算数をお試ししてみて実感したデメリットから。

料金がわかりづらい

RISU算数の最大のデメリットだと思ったのは、「料金のわかりづらさ」。

というのも、RISU算数の料金は「基本料+月ごとの利用料」という2段階なっているからです。

  • 基本料:年額29,760円(税別)    ※月あたり換算で,2480円
  • 月ごとの利用料:学習速度に応じて0~8980円

学習速度が早けば早いほど、月ごとの利用料が高くなるというシステムで、毎月クリアしたステージ数によって料金が変動します。

Q:利用料の詳しい計算について知りたいです

A:1ヶ月あたりの平均クリアステージ数と利用料(月額)との対応は以下のようになります。
・1.0 未満 : 0円
・1.0以上~1.3 未満 : 980円
・1.3以上~1.5 未満 : 1,480円
・1.5以上~ 1.7 未満 : 1,980円
・1.7以上~ 2.0 未満 : 2,980円←利用者の平均速度
・2.0以上~ 2.2 未満 : 3,980円
・2.2以上~ 2.5 未満 : 5,480円
・2.5以上~ 3.0 未満 : 6,980円
・3.0 以上 : 8,980円(上限金額)

わずか2年8ヶ月で小学校の全内容を修了するハイペースでも、上限は8,980円になります。

引用元:【RISU算数公式】料金について

ミーナ

算数が得意でガンガンステージを進めちゃう子の場合は、最高で1ヶ月あたり基本料2480円+8980円=11460円(税抜)かかることになります。

もちろん、毎月こんなにガンガン進める訳ではないと思うのですが、基本料2480円+2980円(利用者の平均速度)=月に5460円(税抜)くらいは覚悟しておく必要があるのかなと思いました。

だいたいの目安はわかるとはいえ、料金が変動するという点はやはりちょっと不安で・・・この料金システムはRISU算数のデメリットだと感じました。

基本料は年払い一択&解約時に基本料の返金はない

RISU算数は、最初の契約時に、年額一括12ヶ月分29,760円 (月あたり2,480円)の基本料の支払いが必要です。

また、解約する場合、解約手数料などはかからず、タブレットの返却も必要がない(今までやった問題はできる)のですが、最初に支払った基本料は戻ってこない点は要注意です。

ミーナ
つまり、年額一括12ヶ月分29,760円 (月あたり2,480円)の基本料の中にタブレット代が含まれているのですね。

「解約=新しいステージに進めなくなる=毎月変動制の利用料&翌年度の更新時の基本料支払いが止まる」ということなので、もしも子供が途中でやめるとなっても、29760円(税抜)の基本料は戻ってこず、今までやった問題が入っているタブレットが手元に残ることになります。

一度はじめたことを確実に続けられる小学生って、もちろん子供の性格にもよるかと思いますが、現実にはどれくらいいるのか・・・。

この点もRISUのデメリットだと言えるかと思います。

算数が苦手な子はあまり心惹かれないみたい

我が家の上の子(小3)は、算数があまり好きではなく、成績も平均ちょい下くらいなのですが、最初の2〜3日はもの珍しさに自分からはりきってやってはいたものの、その後はやはり自分からタブレットを開く気にはなかなかなれなかったようです・・・。

RISU算数のメリット

ここまで、RISU算数の主に料金面でのデメリットを書いてきました。

しかし!!

我が家の場合は、算数好きの下の子は、お試し期間中にRISU算数にどハマりし、このまま続けることにしました。

一言でいうと、RISU算数の学習システムは、めちゃくちゃ考えられて設計されています。

「タブレット学習はここまできたか」と感心しきりなコンテンツです!

RISU算数をする小学1年生

ということで、ここからは、料金面のデメリットがありながらも、最終的に下の子が続けることにしたRISU算数のメリットを解説していきます。

最初の実力テストでできるところは飛ばせる=学習効率がいい!

RISU算数のお試し体験レポート

RISU算数は受け取ってすぐに実力テストがあります。

所要時間は、算数が苦手な上の子は50分くらい、算数が得意な下の子は1時間10分くらいかかりました。

なぜ得意な子の方が時間がかかるのかというと、できればできるほど、次の問題が現れるからです。

年長の幼児が1時間10分も算数のテストで集中するのは、正直後半はちょっと辛そうでしたが・・・。

でも、この最初の実力テストで「できること・できないこと」が明らかになるので、合格したステージは飛ばして学習をスタートできるのです。

RISU算数のお試し体験レポート
ミーナ
算数が好きな下の子にとっては、最初から小2〜3のレベルでスタートできることがとっても誇らしく嬉しいようでした!

算数が得意な子にはとてもいい!

学年にとらわれず、できる子はガンガン進めるという、いわば公文式のタブレット版みたいなものなので、算数が得意な下の子は、嬉々としてガンガン進めています。

しかも、3〜5問くらい解いたら答え合わせしてくれるので、飽きずらく、達成感を味わいやすい設計になっています。

RISU算数のお試し体験レポート

はじめてのことを学習するときの教科書的な解説ページもわかりやすいです。

RISU算数のお試し体験レポート

できない問題・はじめての問題の場合のみ、「先生による解説動画」が送られてきます。

RISU算数のお試し体験レポート

算数の学習システムとしては、めちゃくちゃよくできているなあと思いました。

RISU算数は、苦手克服教材というよりは、得意を伸ばす教材として活用していきやすいなと感じました。

これからの時代、なんでも万遍なくできるよりも、何かに特化して行った方が生きやすいとだろうと思っているので、料金面でのデメリットには目をつぶってでも、算数好きの下の子には続けさせてあげたいなあと思った次第です。

公文式に行くと考えるなら、料金面もまあいいかなと

料金面では、チャレンジタッチなど他社と比べて、1教科で月5000円くらいかかるのは、まあまあ高いなあという印象でしたが、以前リアルの公文式に通わせようかと思っていたこともあり、それと比べると安いじゃないかと。(公文は1教科7150円〜7700円です)

もちろん、子供を直接見てくれる先生がいるのと、タブレット学習では、「強制度」という点では全然違うのですが、もともと算数が好きで、自分から嬉々としてタブレットを開くような子供の場合は、クオリティの高い先生の解説動画が見れるRISU算数のほうが向いているなあと思いました。

まとめ:RISU算数を検討しているなら「お試し」はしたほうがいい

最初にRISU算数のデメリットのところで書いたように、RISU算数は最初の契約時支払った基本料(年額一括払い)は、解約しても戻ってきません。

なので、RISU算数を検討している場合は、「1週間お試しキャンペーン」を利用して、子供が続けられそうかどうかをしっかり見極めるのがおすすめです。

RISU算数お試しを体験した結果、上の子はやめる・下の子は続けることに

我が家の場合、RISU算数のお試しして、2〜3日ですぐに自らタブレットを開くのをやめてしまった上の子はやめることに。

ミーナ
やはり、子供によって、「算数の好き・嫌い「学習方法として、「タブレット学習があう・あわない」はあるなあと思います。

一方、もともと算数が好き&得意な下の子は、どハマりして毎日自分から、タブレットを開いて嬉々としてやっていたので、継続することにしました。

ミーナ
本人は勉強というよりも「ゲーム感覚」になっているみたいで、できる問題が日々増えていくのが本当に楽しい様子です!

RISU算数の1週間お試しキャンペーンとは?【クーポンコードの入力必要あり】

RISU算数には、1週間お試しで使えるキャンペーンがあります。

RISUのお試しで使えるタブレットは、お試し用のサンプル問題等ではなく、本契約ときと内容は同じなので、このお試し期間で子供にあっているかどうかを見極めることができます。

>>>RISU算数の1週間お試しキャンペーン

※クーポンコードは「afn07a」

※お試しのみで返品する場合は1980円(税別)がかかります

ただし、この1週間お試しキャンペーンは、お試し後も続ける場合は無料ですが、お試しのみで返品する場合は1980円(税別)がかかるので、そこは注意が必要です。

RISU算数のお試しには価値があると思う

ここからは個人的な意見ですが、RISU算数のお試しは返品したら費用がかかるということで、若干ハードルが高いですが、たとえ子供に合わずに返品して1980円(税別)がかかったとしても、親自身がタブレット学習の凄さを肌で感じることができるので、やってみる価値はあると思っています。

私が子供の頃は、タブレット学習なんてなかったので、正直、具体的なイメージはできていませんでした。

子供たちにRISUのお試しをさせて最初に思ったのが「タブレット学習ってここまで考えられて設計されているんだ」ということでした。

先生動画がわかりやすいのはもちろんのこと、学習の進め方、復習問題の入り方、子供が達成感を味わえる絶妙な設問数など、本当に考えて考え抜かれて設計されている学習システムです。

昔とは違って、やる気のある子供には、一流の教育を、全国どこに住んでいても、比較的低価格で与えてあげられる時代。

コロナだなんだと、大変な中ではありますが、教育システム的にはいい時代になったなあと思いました!

 

幼児~小学生向けのオンラインのプログラミングスクール情報まとめ↓

子供向けオンラインプログラミングスクール5選!【幼児(年長)~小学生】

>>>子供向けオンラインプログラミングスクール5選!【年長〜小学生】

 

レゴでプログラミングする自宅用の教材も試してみました↓

レゴでロボット&プログラミング教材に6才と小3がハマった!【幼児~小学校低学年向け】

>>>レゴでロボット&プログラミング教材にハマった話【幼児(年長)〜小学校低学年向け】

【すべて無料】幼児~小学校低学年向けの算数アプリ&プリントサイト

>>>【無料!】幼児〜小学校低学年向けの算数アプリ&プリント