【クレジットカードなしでOK】年間6万円を節約できた格安SIMの選び方

格安SIMにしてスマホ代を節約したい!でも、クレジットカードがないから無理なのかな・・・。

そんな風にあきらめているシンママ予備軍の方、シングルマザーの方はいませんか??

私は元専業主婦で、別居後に就職するまで半年くらいかかったので、その間はクレジットカードが発行できませんでした。

 

もともとソフトバンクのiphoneを使っていましたが、スマホ代だけで月7000円くらいかかっていて、

早く格安SIMにして節約したい!!と切望していました。

でも、格安SIMって、「クレジットカード払い」が主流なんですよね。

 

そこで、クレジットカードがなくても申し込める格安SIMに限定して比較検討し、最終的にLineモバイルを使うことにしました!

LINEモバイルを使い始めてから1年経ち、毎月多少の変動はあっても、月1200円~2000円で収まることが判明!!!

1年で6万円近くの節約に成功しました。

>>>「LINE Out free」を使えば、ほぼほぼ通話料が無料になる!かけ放題をつける必要もない!

 

もし、大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)を使っている方がいたら、格安SIMにソッコー乗り換えることをおススメします!!!

契約解除料金(約1万円)を支払っても、格安simに乗り換えて3~4か月でそのコストも回収できます。

 

とはいえ、「格安simは、難しそうだからなかなか手が出なくて・・・」となかなか踏み切れないのも、ものすご~くわかります。

特に女性は機械系が苦手で、スマホはだいたい旦那さん名義だったり、プラン選定を任せきりになることが多いですよね・・・まさに別居前の私がそうでした。

別居後、すべてのことを自分をやらざるを得なくなって、ようやく格安SIMのことや乗り換え方を調べ始め、今に至ります。

 

でも、年間6万円の節約はめっちゃ大きい!がんばる価値は大アリです。

それだけ節約できれば、外食やレジャーに回せる分が増えて、日々の家計管理はとても楽になります!

どういう条件から、今使っている格安SIMを選んだのか、どういうキャンペーンを活用すれば一番お得なのかを、できるだけ簡単にわかりやすくまとめたので、気になる方は、参考にしてみてください♪

まず、各社の格安SIMを絞り込む条件を出しました

  1. プリペイドカードかデビットカードで支払いができること
  2. 安さ
  3. 通信速度とエリアが十分であること

 

この3つの条件で、絞り込んでいきました。

プリペイドカードかデビットカードで支払いができること

クレジットカードがなくても、口座振替ができる格安SIMもいろいろあります。mineoとか、BIGLOBEモバイルとか。

でも、口座振替のデメリットは、何のポイントも貯まらないこと。

スマホ代は毎月必ずかかるものなのに、何のポイントも貯まらない口座振替支払いはもったいなさすぎる・・・。

と思って、プリペイドカードかデビットカードで支払いができる格安シムを探しました。

その結果、LINEモバイル楽天モバイルの2択だという結論に行きつきました。

 


  • Lineモバイルなら、Line Payカードの支払いができ、Lineポイントが貯まる。
  • 楽天モバイルなら、楽天銀行デビットカード支払いができ、楽天ポイントが貯まる。

「LinePayカード??」「楽天銀行デビットカード???」と、ここではてなマークがついてしまった方。

大丈夫です。私も1年前までは、右も左もわからない状態だったので(><)

ざっくりまとめますと、プリペイドカードと、デビットカードと、クレジットカードの違いはこんな感じです↓

プリペイドカードデビットカードクレジットカード
支払い方法前払い(事前に現金や銀行口座からチャージする)即時払い(支払いの度に登録口座から引き落とし)後払い(後日、口座から引落し)
支払い回数1回1回1回、分割、リボなど
限度額チャージした分銀行口座の預金額分限度額はカード発行時に設定
入会審査なしなしあり
カード例
  • Line Payカード(通常時:還元率0.5~2%+コード支払い3%、Payトク祭期間中:20%)
  • Kyash(還元率2%)
  • 三井住友VISAプリペイドカード(還元率0.25%) など
  • 楽天銀行デビットカード(還元率1%)
  • 各銀行のデビットカードなど
メリット使いすぎることがない使いすぎづらいスマホ・電気料金の支払いなど使える場面が多い
デメリットチャージするのが面倒、月額系には使えないことが多い月額系には使えないことが多い使いすぎるリスクがある

ここで注目してほしいのは、プリペイドカードとデビットカードは入会審査がないことです。

つまり、パート勤務だったり、専業主婦状態だったりするような、シンママ予備軍さんやシングルマザーの方でもクレジットカードのように「審査に通らないかも」ということが一切なく、だれでも発行できるんです!

一般的なクレジットカードのポイント還元率はだいたい高還元のものでも1%くらい。

だから、わざわざ審査に通るかどうかわからないクレジットカードを申し込まなくても、楽天デビットカード(還元率1%)や、LinePayカード(総じて還元率が高く月に1回Payトク祭りで驚異の20%還元になる)で、十分、というか場合によってはクレジットカード以上にポイントが貯められます。

ただし、プリペイドカード(LinePayカード・Kyashなど)や、デビットカード(楽天銀行デビットカードなど)の大きなデメリットが、ワンタイムの支払いには使えても、スマホ代や光熱費などの月額系の支払いはできない場合がほとんどだということです。

でもでも、『Lineモバイルの料金をLinePayカードで支払う』『楽天モバイルの料金を楽天銀行デビットカードで支払う』という組み合わせなら、例外的に可能なんです!

Line Payカード(JCB)も楽天銀行デビットカード(JCB)も年会費永年無料で、クレジットカードと同じようにお店での買い物やネットショッピングに使えるので、ポイントがガンガン貯まります。

ということで、今の時点でクレジットカードが発行できそうにない状況の方は、LinePayカードや楽天銀行デビットカードなどのプリペイドカードorデビットカードを1枚は持っておくことを強くおススメします。(Amazonや楽天市場などでも、クレジットカードと同じように登録して買い物できるので、わざわざコンビニで払込とかしなくてよくなるのでとにかく便利です)

Line Payカードを申し込む(発行後、銀行から1000円以上チャージしたら500円分もらえるキャンペーン中)

楽天銀行デビットカードを申し込む(1000ポイントもらえるキャンペーン中)

 

では次に、『Lineモバイルの料金をLinePayカードで支払う』場合と『楽天モバイルの料金を楽天銀行デビットカードで支払う場合』のポイント還元率を比べてみます↓

LINEモバイル楽天モバイル
クレジットカード以外の支払い方法LinePayカード楽天銀行デビットカード(※2)
貯まる&使えるポイントLineポイント楽天ポイント
ポイント還元率Lineモバイル利用で1%+LinePayカード利用で0.5〜2%(※1)

合計:1.5〜3%

楽天モバイル利用で1%+楽天銀行デビットカード利用で1%

合計:2%

※1 LinePayカードは、通常は0.5〜3%のポイント還元率ですが、毎月月末あたり(15日くらい~末日。期間は毎月異なる)にPayトク祭りといってその期間中に購入した金額の20%のポイント還元という、ものすご~くお得なキャンペーンをおこなっています。「もしやLineモバイルの支払い分も20%還元になる可能性がある?!」と思い、調べてみましたが、Lineモバイルの決済が毎月5日なので、20%還元の対象にはなりませんでした(残念!)。でも、このPayトク祭り期間中にLinePayカードで買い物すると1か月で5000ポイントくらいはすぐに貯まります。私はこの期間中に貯めたポイントをLineモバイルの支払いにあてて、スマホ代を実質0円にしています。

※2 楽天銀行デビットカードはJCBとVISAがありますが、JCBは年会費永年無料なのに対して、visaは年会費がかかるので要注意です!

 

ここまでLINEモバイル楽天モバイルを比較してきて、じゃあどっちがいいのか?ということですが、

  • ポイントの使いやすさの観点から考えると、Lineポイントも楽天ポイントも貯めたポイントをスマホ代の支払いに回せるので、引き分け。
  • ポイント還元率から考えると、LinePayカードは、前月の支払い額によって、翌月のポイント還元率が変化するマイカラー制度という方式なので1.5~3%でバラつきがでます。還元率が3%になるのは、前月にLine Payを10万円使ったときだけなので、あまりなさそう。ということで、ポイント還元率の点では、確実に2%のポイントがつく楽天モバイルの方が優秀。

です。

ちなみに、私はラインモバイルを利用しています。使い始めた当初はクレジットカードが作れなかったので、Line Pay支払いにしていましたが、現在はクレジットカードで支払って、ポイント還元率を2%にしています。(ラインモバイル利用(1%のラインポイント)+楽天カード利用(1%の楽天ポイント)=ポイント還元率2%)

 

では、次に、肝心の利用料金を比較していきます!

ラインモバイルと楽天モバイル、どっちが安い?音声通話SIMの料金を徹底比較

VS

LINEモバイル楽天モバイルの音声通話SIMの料金を比較してみました。

LINEモバイル楽天モバイル
1GB1200円(注意:1GBはデータフリーになるのはラインのみ)
3GB1690円1600円
5GB2220円2150円
10GB3220円2960円
データフリー対象サービスライン、ツイッター、インスタ、フェイスブック(※1GBのプランは、ラインだけがデータフリー対象サービス)なし

※電話を利用したときは、上記料金にプラス別途電話代がかかります(10円/30秒)もしくは、10分かけ放題のオプションをラインモバイルは880円・楽天モバイルの場合は850円でつけることもできます。

 

前提として、格安SIMの料金プランには、大きく分けて「データSIM」と「音声通話SIM」の2種類があります。スマホを電話として使いたいなら「音声通話SIM」を選びます。たいていの方が、音声通話SIMを選ぶことになると思うので、音声通話SIMの料金プランを比較してみます。

 

ここで、注目していただきたいのが、ラインモバイルの場合は、「データフリー」といって、ライン、ツイッター、インスタ、フェイスブックを使った分は、データ量に加算されないんです。つまり、いくら使っても「GB」に影響しないんです。(注意:1GBのプランはデータフリーになるのはラインのみ)

Lineのビデオ電話やインスタなど、動画系は特に、データ量を大きく使います。でも、それが無料。

なので、単純に楽天モバイルと比較することはできません。SNSをよく使う方の場合は、ラインモバイルなら3GBで済むけど、楽天モバイルだと5GB必要だったということがあるからです。

このラインモバイルのデータフリーのことを考えると、「自宅や会社ではwifiにスマホはwifiにつないで使っていて、外出先ではラインしたりインスタ見たりするくらい」という方には、ラインモバイルの3GBくらいで十分足りる方がほとんどのはず!

※私の場合は、自宅のインターネットをポケットwifi(GMOとくとくBB)にしていて、外出時にはそのポケットwifiを持ち歩き、スマホはそのポケットwifiにつないで使っているので、この1年間ずっと、ラインモバイルの1GB(1200円)で十分足りています。(これから自宅にインターネットをひきたいと考えているシンママさんいはこの組み合わせも節約できて超おススメです!別記事にしますね。)

 

 

ちなみに、楽天モバイルは、スーパー放題というプランもあります。

3年契約という長い縛りがネックではありますが、楽天のダイヤモンド会員の場合は、かなり安くなります。

私も楽天のダイヤモンド会員なので、こっちも検討していて、月額平均を計算して出してみました。

プランS ダイヤモンド会員の場合
1年目980円×12か月=11760円
2年目1480円×12か月=17760円
3年目2980円×12か月=35760円
3年間合計65280円
1か月あたり平均1813円

 

LINEモバイルだと、1GB(1200円)+オプションの10分かけ放題880円=2080円です。

それに比べると、楽天モバイルのスーパー放題のプランSのほうが、1か月あたり1813円なので、月200円くらい安くなります。

ただ、私は仕事以外のプライベートでは電話はほとんど使いません。

今後3年間、もしかしたら社用スマホが支給されるかもしれないし、電話を使わない時期もあるかもしれないし、転職するかもしれないし・・・。

ラインモバイルの10分かけ放題のオプションなら、月単位でつけたり外したりできるのに対して、楽天モバイルのスーパー放題は安いとはいえ縛りが長すぎてリスキーだな。

と思って、最終的にはラインモバイルの、1GB(1200円)を選びました!

 

LINEモバイルの公式ホームページへ

通信速度とエリア

ラインモバイルは、ソフトバンク回線かドコモ回線から選べます。私はドコモ回線ですが、通信速度もエリアも、ソフトバンクを利用していたときと同じく、まったくストレスなく使えます。

楽天モバイルは、現在、ドコモ回線とau回線ですが、2019年10月以降、自社回線への移行するそうです。なので、速度とかエリアとか、未知かも・・・。

 

キャンペーンも比べてみました

あとは、最後にキャンペーンも比較してみます。

格安シムは、乗り換えたときのキャンペーンで、最初の1年近くの支払いが大きく節約できたりするので、どの格安シムにするにしても、キャンペーンは絶対にチェックしておいた方がいいです♪

ラインモバイル2019年8月現在のキャンペーン情報

2019年8月現在、私がLINEモバイルを申し込んだ1年前に比べると、ものすごい太っ腹なキャンペーン中です(涙が・・・)

 

①誰でもみんなスマホ基本料300円キャンペーン(終了日未定)



申し込んでから、初月無料+2か月目~4か月目の3か月間、以下の割引料金になります。

割引後の料金通常料金
1GB(ラインフリー)300円1200円
3GB(コミュニケーションフリー)300円1690円
5GB(コミュニケーションフリー)830円2220円
7GB(コミュニケーションフリー)1490円2880円
10GB(コミュニケーションフリー)1830円3220円

 

こ・・・これは、すごいですね。

1GBのプランを選んだら、1年目のスマホ代合計は、初月0円+300円×3か月+1200円×8か月=10500円。

1か月あたり平均すると、875円。激安!!!

3GBのプランを選んだ場合は、1年目のスマホ代合計は、初月0円+300円×3か月+1690円×8か月=14420円。

1か月あたり平均すると、1201円。3GBでも激安!!!

 

 

LINEモバイル8月のキャンペーン②:さらにお得!夏の乗り換え応援キャンペーン

続いては音声通話SIMでの契約をする方対象のキャンペーンです。こちらは自動適用とならず申し込み時に専用のコードの入力が必要となります。

 

  • 音声通話SIMの申し込み限定
  • キャンペーンコード1906WA05を入力すれば、5ヶ月目から9ヶ月目までの5ヶ月間基本料1,000円割引

 

他にもいくつか条件あり。詳細は、LINEモバイルの公式ホームページへ

 

楽天モバイル2019年8月のキャンペーン情報

楽天モバイルでは、楽天カードを発行して、楽天カードを楽天モバイルの支払い方法に設定して、最大7000ポイントもらえるというキャンペーンが行われています。

すでにもう就職されてて、クレジットカードが発行できるシンママ予備軍orシングルマザーさんは、この機会に楽天カードを発行するのもいいと思います!

ちなみに、楽天カードは審査ゆるいです。

私は就職した翌月に申し込んで、審査に通りましたよ(^^)

 

楽天銀行デビットカードの2019年8月時点での新規発行キャンペーン

楽天銀行デビットカード(JCBなら年会費永年無料)は、新規の発行で1000ポイントプレゼントのキャンペーン中です。

楽天銀行の発行ができる条件は

  1. 16歳以上
  2. 楽天銀行の口座がある(ない方は楽天銀行デビットカードの申し込みと同時に開設できる)
この2点だけです。

楽天銀行デビットカード(JCB)のメリットは、以下5つ。

  1. ポイント還元率1%(デビットカードの中ではダントツ1番の還元率です。ちなみにクレジットカードの楽天カードのポイントも還元率1%で、同じです。)
  2. 貯めた楽天ポイントを、デビットカードの支払いに使える。つまり、JCBカードが使える店=楽天ポイントが使える、ということです。楽天ポイントの使い道が激増します!
  3. クレジットカードと違って、後払いではなく即時払いなので、使いすぎる心配がない。
  4. 年会費永年無料
  5. 楽天モバイルの支払いに使える

 

では逆に、楽天銀行デビットカードのデメリットはといいますと、

  1. 楽天モバイル以外の格安SIMの支払い、光熱費などの月額系には使えない
  2. 楽天カードの場合は楽天市場での買い物の時のSPUで2倍になるけど、楽天銀行デビットカードにはそれがない
  3. 支払い元は楽天銀行のみ

支払い元が楽天銀行の口座だけなので、楽天銀行を普段使いしていない方にとってはデメリットかもしれませんが、楽天銀行は、

  • 他行宛の振込み手数料も無料になりやすい
  • ATM利用手数料も無料回数が多い
  • 楽天証券とのマネーブリッジ連携で普通預金金利が0.10%(普通の銀行の100倍)になる

など、そもそも銀行としてのメリットが非常に大きいので、口座開設をしても全然損しないと思ってます(私は、メインバンクを地方銀行、サブバンクを楽天銀行にしてます)。

こうやって考えると、現在クレジットカードを持っていない方や、しばらくクレジットカードの発行が難しい方にとっては、 デメリットは0に近いのではないかな〜と。

ただ、デビットカードはすべての支払いに使えるわけではないので、「クレジットカードしか使えない場面ではクレジットカードを使いつつ、普段はデビットカードを利用する」というのがベストな選択ですね!

楽天カードと楽天銀行デビットカードの両方を発行することも可能です。

両方あれば、支払えないものはほぼなくなり、楽天ポイントがガンガン貯まる節約ライフを送れるようになります♪

楽天カードを申し込む(5000ポイントもらえるキャンペーン中)

楽天銀行デビットカードを申し込む(1000ポイントもらえるキャンペーン中)

 

と、楽天銀行デビットカードが熱すぎて、ちょっと話がズレてしまいました・・・。

最後に、格安SIMにの選び方&結論に戻ります!

 

結論:クレジットカードがなくてもポイントが貯まる、安くて快適な格安SIMは・・・

結論としては、電話をわりとかける人で、かつ楽天会員(ダイヤモンド会員)の方なら、楽天モバイルのスーパー放題がおすすめ。

楽天モバイルの公式ホームページへ

逆に、電話はあまり使わず、Line、インスタなどのSNSを使うことが多いなら、LINEモバイルがおススメです。

LINEモバイルの公式ホームページへ

ちなみに、Lineモバイルは利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで(4月に申し込んだ場合翌年4月の末日)は契約解除料9800円がかかりますが、それ以降はいつ解約しても大丈夫です。

私は、就職してクレジットカードが使えるようになり、Lineモバイルを1年間利用して解約料がかからなくなった時点で、改めて他にもっと安い格安SIMはないだろうか、と探してみました。

支払い方法をクレジットカード以外という条件を外していろいろ調べてみたのですが、結局はLINEモバイル音声通話1200円というプランが、他の格安SIMよりも安くて(←ミーナ調べ。唯一b-mobile990円というのはありましたが、会社の業績が悪すぎて却下)、そのうえデータフリーが付いているので実質のデータ容量が他社より大きいということを考えるとLINEモバイルが一番いいじゃないか、ということになり、1年経った今もLINEモバイルです。
でも、支払い方法がLine Payだとポイント還元が2%いかない月が多かったので、支払い方法を楽天カードに変更して、毎月もれなくポイント還元が2%になるように変更しました。

ともかく、自分のスマホの使い方から考えると、結論は、クレジットカード払いでも、LinePay払いでもLINEモバイルがトータルでお得!ということになりました。

ちなみに、繰り返しにはなりますが、2019年4月現在は、ラインモバイルのキャンペーンが太っ腹すぎて、超激お得!!!

契約解約月が・・・と悩んでしまう方もいるかもしれませんが、ちょうど契約解約月になったときに、これくらい大きなキャンペーンがされているかどうかは誰にもわかりません!

というか、毎月の7000円近くスマホ代を支払っているのなら、一刻も早く格安シムに切り替えたほうが、長い目で見て絶対お得です。

ちなみに、今持っているスマホをそのまま利用してラインモバイルに乗り換えるときにかかる手数料は以下です。

  • 契約解約月以外の場合、現在利用しているキャリアの契約解除料・・・約1万円(キャリアによる)
  • ラインモバイル登録事務手数料・・・3000円
  • ラインモバイルSIM発行料・・・400円

3400円~13400円くらいの初期費用がかかります。

が、格安シムに乗り換えることで、年間6万円以上の節約になるので、数か月で初期費用も回収できるといえます。

固定費は、一度減らすと、あとがとっても楽!

ムダにたくさん支払ってしまっている、もったいないスマホ料金は早めに見直して、減らした分は子供たちと外食したり、レジャーに使ったりして、楽しみましょ~♪

LINEモバイルの公式ホームページへ

楽天モバイルの公式ホームページへ