新型コロナウイルスの感染拡大により、株式相場が大きく下がっています。


「こんなに一気に数字が落ちるものなのか」とびっくりしました(;´Д`)
でも、でもでもでも!!!
これって、投資家にとっては「今が買い!」ってことでもあります。
日経にもこんな記事が↓
SBIや楽天、投信の積立額が増加 株価下落で個人が開始
SBI証券と楽天証券は16日、投資信託の月間の積立額が増加していると発表した。楽天は1年間で2倍、SBIは3カ月で3割増となっており、この数カ月の伸びが大きくなっている。新型コロナウイルスの感染拡大による影響を懸念し、株式相場が大きく下落するなか、新たに積み立て投資を始める好機と考える個人投資家が多いことがうかがえる。
楽天証券は15日時点の積立額が165億円に達し、2019年3月末に比べて倍増したとしている。
引用元: 2020/3/16 日本経済新聞
私の場合はそんなに余裕資産があるわけでもないので、特にいま積立金額を増やしたり、一気に投資したりすることはせず、ただ淡々と今までどおりの積立金額で買い続けています。

目次
基本的な「お金の増やし方」について

- 投資信託って何?
- つみたてnisaって何?
- idecoって何?
- どうして最近は預金より投資って言われてるの?
- いくら預金、いくら投資信託にするべき?
- 投資信託は何を買えばいいの?
などなど、2年前まで、全くと行っていいほどお金の知識がなかった私は、ハテナのオンパレードでした。。。
おそらく、この記事にたどり着いて読んでくださっている方も同じような状況だと思います。

この本を一冊読めば、今わからないところ、ほぼすべて解決できます!(しかも、会話調なので、めっちゃわかりやすいです)

そして、あまり難しいことは考えず、この本の通りに実際にネットで証券口座を作って、投資信託の設定をするだけで、オールOKです。
この記事でいろいろ細かく解説を書いてもいいかなあと思ったのですが、この本の引用だらけになりそうだったので、やめておこうかと(*´∀`*)
さらに、実はこの本は、アマゾンプライム会員だと、スマホやタブレットからkindleアプリで無料で読めます!
意外と知らない方も多いのですが、アマゾンプライム会員になっていると、無料で利用できる本、雑誌、マンガなどの読み放題サービス「Prime Reading(プライムリーディング)」というのが、一切の追加料金なしで利用できます。
かなり多くの本や雑誌が読めるので、何か本を購入する前に、必ずプライムリーディングを確認してから買ったほうが良いです!
あと、アマゾンプライムビデオも無料で見れます。(うちの子たちは、プライムビデオの英語アニメで英語勉強してます)
本読み放題&ビデオ見放題&翌日配送」という3点セットがついてくるので、プライム会員はかなり良いです(*´∀`*)

つみたてnisaとは?

現在は、超低金利の時代。

>>>楽天銀行のマネーブリッジなら、預金でも金利が大手の100倍になる!
そこで、現在国をあげて、国民に対しておすすめされているのが投資信託への積立投資です。
でも、投資の場合は、増えた分の約20%を税金で取られるというデメリットがあります(100万円増えると20万円も取られる)。
そこで登場したのがつみたてnisaです。
つみたてnisaという制度を使って投資信託を買えば、年間40万円までの投資で得られた利益に対し、最長20年間非課税になります。
コロナショックで株価の下落が激しいけど、大丈夫なの?
投資信託というのは、ザックリ説明すると、世界各国の複数の会社の株式や、日本国内の複数の会社の株式が1つにまとめられたものです。
なので、株価によって、上下動します。
短期間だと、買ったときより下がる(損する)可能性も大いにあるということです。
しかし、10年単位、20年単位という「長期保有」の覚悟を持って、つみたてnisaで毎月3万3333円(年間40万円の上限)を買い続けると、損をする確率がかなり低くなるそうです。
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資産や地域を分散した、積立投資を長期間続けることで、結果的に元本割れする可能性が低くなる傾向があります。
「つみたてNISA」に関していえば、株価が暴落したからといって、慌てて売却したり、積み立てを停止したりということはしなくてもよいといわれています。
その理由は、積立型の投資信託のメリットにあります。
「安いときには多く、高い時には少なく」買えるため、長期的にみると平均購入単価が平準化される効果が期待できるからです。
引用元:【Yahooニュース】コロナショックで資産が半分に!?「iDeCo・つみたてNISA」利用者が今とるべき対処法とは
(つみたてnisa)は、2018年1月にスタートした制度で、その頃から始めてもわずか3年目の暴落に驚いたかもしれませんが、20年程度先を見据えた投資ならまだ入口付近です。
むしろ、序盤の暴落で安くなった期間を買い進めていったのち、上昇に転じれば投資効率が高まる可能性を秘めています。
私自身も、コロナショックで投資信託として持っている資産が半分近くに一気に下落して焦りましたが、もともと一時的に減っても大丈夫な分だけをつみたてnisaで投資信託を買っているので、特に動じることなく、これまでと同じ金額を着々と積み立てていっています。
どこでつみたてnisaをするのがいいのか?
リアルの銀行だと手数料が高いので、とにかく絶対、ネット証券(楽天証券、マネックス証券、SBI証券など)でnisaの口座を開くべし!です。

私の場合はつみたてnisaは楽天証券です。
楽天証券は、楽天カードで積立ができるのが最強だからです!!!
楽天カードで積立する=1%の楽天スーパーポイントがつきます。
さらに、その楽天スーパーポイントで投資信託を買うこともできます。
楽天証券、ほんと良いです!
まとめ:つみたてnisa、始めるならやっぱり今だー!
未来のことは誰にもわかりませんし、特に「投資は自己責任」なので、金融庁もファイナンシャルプランナーも誰も、得するか損するかについては断言することができません。
それでも、「長期・分散・積立」で、10年、20年の長いスパンで投資をすると、損をするリスクはかなり減るというデータが出ているのは確か。
銀行に預けていてもお金が増えるわけではないので、やはり、現代の資産運用で投資信託は外せないと思います。
ただ、今回のコロナショックのように、下手したら投資信託として持っている資産が半分近く減ることもあるので、上下動のリスクを受け入れる覚悟は絶対必要。
なので、大事なのは、自分が持っている資産を、
- 生活防衛費=絶対減らせない=現金預金で持っておく
- 余裕資産=一時的に減っても長期で運用する覚悟アリ=投資信託で持っておく
というように、自分のなかでしっかり分けて管理することだと思います。
そういう話もこの本にわかりやすく書いてあるので、ほんと、一度は読んでおいたほうがいい本です!
この本は、アマゾンプライム会員だと、スマホやタブレットからkindleアプリで無料で読めます!
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かなり多くの本や雑誌が読めるので、何か本を購入する前に、必ずプライムリーディングを確認してから買ったほうが良いです!
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この大変な時代を生き抜くために、お金の知識をつけて、賢く楽にいきましょー!
私は、2年ほど前から資産の一部を、つみたてnisaとideco(=投資信託)で積み立ているのですが、その下がり方にかなり驚きです。
この1ヶ月弱で、投資信託として持っていた資産が4割近く減っていて・・・。