2019年10月の家計簿を公開します!
家計簿は、マネーフォワードという無料の家計簿アプリでつけています。
>>>無料の家計簿アプリ・マネーフォワードを徹底解説!【ポイ活・ペイ活の管理に便利♪】
目次
2019年10月のシングルマザー+子2人(母子家庭)の節約家計簿(生活費)

母1人・小学生1人・保育園児1人の3人家族で、アパートを借りてくらしています。
1年間記録をとった結果、
- 毎月の生活費は17万円くらい。
- 特別出費(車検や保険代、NHK一括払い、夏休み旅行費など)は1年間で合計24万円くらい。
これを月単位で平均すると、
毎月の生活費17万円+(特別出費年間24万円÷12ヶ月)=20万円
つまり、毎月20万円くらいで、母子3人が節約でストレスをためることなくわりと普通に暮らせることがわかりました!
【母子家庭の生活費】シングルマザーの収入と支出はどのくらい?支援制度でもらえるのはいくら?いくら稼げばやっていける?

固定費、変動費、特別費で分けて書いていきます。
固定費(毎月一定額で決まっている生活費)
項目 | 金額 | 内訳 |
家賃 | 57400円 | 家賃50000円
駐車場5500円 管理費1100円 町内会費800円 |
通信費 | 11324円 | LINEモバイル1321円
スマホ端末代5312円 ポケットwifi(GMOとくとくBB) 4691円 |
小学校 | 10290円 | 学童5000円
校納金5290円 |
保育園 | 2320円 | バス代・お米代などの実費 |
保育園のスイミング | 1850円 | |
スイミング | 12800円 | 2人分 |
ダンス | 4700円 | もも子 |
Netflix(動画) | 808円 | |
固定費計 | 101,492円 |
- 築30年・3DK・家賃5万円の民間アパートを借りて暮らしています。>>>別居・離婚で家を借りたい!シングルマザーが賃貸の審査に通るには?【無職の主婦が自分名義でアパートを借りた話】
- スマホ代は、格安SIM・LINEモバイル
の音声通話の『LINEフリープラン月1200円』。月1ギガの最安プランです。
- インターネットは固定回線を使わず、ギガ放題のモバイルwifi(GMOとくとくBB)。モバイルwifiだと家でも外でも使えるので、『スマホ代+自宅インターネット代』を最安にできます!
- スマホ端末代が毎月5312円かかってます(高い!)。別居直後の混乱の中、当時最新のiphoneを買ってしまったのが悔やまれます(涙)。シムフリーの中古で十分でした。11月までは端末代を支払わないといけません・・・。
変動費(やりくりができる生活費)
項目 | 金額 | 内訳 |
光熱費 | 12137円 | 電気代(HISでんき ガス代3789円 水道代2700円 |
食費 | 18738円 | 家で食べる食材分 予算は週3,000円 |
週末費 | 11071円 | 土日の外食+遊び代 予算は週5,000円 |
車ガソリン | 2787円 | |
電車代 | 2380円 | |
日用品 | 8016円 | |
自分こづかい | 16005円 | 自分の本代、美容室など |
医療費 | 0円 | 病院など |
寄付金 | 1000円 | |
変動費計 | 72134円 |
- 電気代の年間の平均は5000円。食洗機・ドラム式洗濯乾燥機などガンガン使ってます!ちなみに電気は、基本料金が無料のHISでんき
にしてるので、普通の大手の電力会社よりも5%安いです。
- 食費は1週間3000円×5週間=15000円以内に収めることを目標にしています。今月は予算オーバーしました(><)
- 週末費は、外食代と遊び代です。毎週5000円が予算。
特別費(半年分、1年分などの特別な出費)
今月は特別費はありませんでした。
項目 | 金額 | 備考 |
10月のシングルマザーの節約家計簿(生活費)まとめ
10月の生活費は、「固定費101,492円+変動費72,134円+特別費0円=173,626円 」となりました。
やはり、「母子家庭の生活費はどのくらい?」にも書いたように、母1人・子2人で、とくに特別出費がない月だと、1ヶ月の支出は17万円くらいでした。

10月は、節約&ズボラハロウィンも楽しみました♪
調理時間10分くらいです(笑)
「今日のごはん美味し~~っ」と、大好評でした(苦笑)
シングルマザーの私が年間100万円の貯金をできている理由
貯金するためには、
- 収入を増やす
- 支出を減らす
このどちらかをやるしかありません。
収入をいきなり増やすことは難しいので、やはり支出を見直すのが最優先です!
- 固定費の節約
- ペイ活(キャッシュレス決済を使った節約)
この2つに取り組めば、家計はわりと簡単に改善できます♪
固定費を節約する方法
まずは、一度見直せば、ず~っと自動的に節約ができる固定費(スマホ・自宅のネット回線・電気・保険)に手を付けるのがおすすめ!
ペイ活で節約する方法

ペイ活(=キャッシュレス決済を利用した節約)は、最先端の節約術です!
支払い方法を現金や銀行口座からの引き落としから、キャッシュレス決済に変えるだけで、ポイントがガンガン貯まります!
私は12種類のキャッシュレス決済を使い分けることで、月平均で1万円ほどのポイント還元をゲットしています♪
>>>12種類のキャッシュレス決済で月1万円を稼ぐ方法【ペイ活実績も公開!】
>>>【ペイ活完全ガイド】ペイ系のポイント還元率が一番高くなる組み合わせ・使い分けは?(10月~)
↑上の2記事を読んでいただければ、「ペイ活って何すればいいの?」がわかるようになっています。
ペイ活も、最初に全体像を把握して、アプリのインストールや支払い元のひも付けなどをやってしまえば、あとは買い物のときにその「ペイ」で支払うだけ!
慣れないうちは抵抗感もあるかもですが、もうこのキャッシュレス化の時代には正直乗らざるを得ません!
まず30分ほどお時間をとって、勉強してみてくださ~い!
>>>手取り17万円のシングルマザーが、1年で100万円貯金した方法
おまけ:家計簿アプリで支出を見える化すると、不安が消えて無理なく節約できる!
結婚していた頃は家計簿をつけたことがなく、超どんぶり勘定で、なんとなく生活してきた私。
別居前は、シングルマザー+子2人で、一体いくら生活費がかかるのかがわからなくて、不安はMAXでした。
弁護士さんに相談した時に、「別居・離婚後の生活を具体的にイメージするためにも、まず家計簿をつけてみてください。見える化すれば、不安は和らぎますよ」と言われました。
確かにそうだよな~と深く納得して、それから、マネーフォワードという、無料で使えるスマホアプリを使って家計簿をつけるようになりました。
>>>無料の家計簿アプリ・マネーフォワードを徹底解説!【ポイ活・ペイ活の管理に便利♪】
最初の1年は、家計管理などあまり難しいことを考えずに、ただひたすらに記録をとりつづけました。
2年目からは、固定費削減を中心に、家計改善に着手し、今に至ります。

ここからは収入を増やすことを考えていきます!
これから別居する可能性がある方、離婚予定の方で、お金の不安がある場合は、ぜひ家計簿をバシっとつけてみることから始めてみてください!
- 家計簿をつけて現状把握
- 毎月の生活費をどうやって捻出できるか考える(養育費や婚姻費用は場合によってはアテにならないので除外するのがオススメ)
このステップで、今後の方向性が決めやすくなると思います。