Switch Bot加湿器を全力レビュー。温湿度計との連携で自動で乾燥を防げるスゴイやつ!

Switch Botの温湿度計と加湿器を連携させて乾燥しない部屋づくり【レビュー&設定方法】

冬はもちろん、夏でもエアコンを使うと以外と室内って乾燥しちゃいますよね。

肌に最適な湿度は50〜60%と言われていますが、エアコンを使うと50%以下になることがよくあります。

アラフォーになり、肌ケアも本格的にがんばらないとマズい・・・。

そこで、Switch Botの加湿器を温湿度計と連携させて、「湿度が50%以下になったら自動で加湿器がつく」ようにしました!

ミーナ
このSwitch Bot加湿器はいわゆるスマートホーム家電で、Wifiにつないで使うものなのですが、普通の加湿器と比べてもお値段が高いということもないので、普通の加湿器を買うくらいならこっちを買ったほうがダンゼン便利だと思いました!

Switch Bot加湿器は、我が家の「2021年買ってよかった家電ベスト3」に間違いなくランクインします。(ちなみに2020年に買ってよかった家電はアイリスオーヤマの電気圧力鍋でした)

かなり気に入ったので全力レビューしていきます!

<この記事を書いた人>

ミーナのプロフィール画像
  • スマートホーム家電を使いまくって、ラク家事を追求しているシングルマザー
  • SwitchBot(スイッチボット)家電歴3年 / アレクサ歴3年
  • 15個のスマートホーム家電を所有

Switch Botの温湿度計と加湿器を連携するために必要なものは?

「湿度が下がったら自動で加湿器がつく」ために必要なものは、以下3点です。

  1. スイッチボットのハブミニ(=温湿度計の湿度が○以下のときに加湿器オン、みたいな連携をする場合は必須)
  2. スイッチボットの温湿度計
  3. スイッチボットの加湿器

この3点です。

スイッチボットハブミニ↓

スイッチボットの温湿度計↓

スイッチボットの加湿器↓

Switch Botハブミニ

Switch Botハブミニの設定については以下の記事に書いてます↓

>>>スイッチボットとアレクサで部屋の電気を音声操作できるようにしてみた! 

Switch Botの温湿度計

Switch Botの温湿度計の本体レビュー

まずは、Switch Bot(スイッチボット)の温湿度計を開封。

Switch Botの温湿度計

あらかじめ電池も同封されていてよかったです。あとは、スタンドのパーツと磁石パーツがついていました。

Switch Botの温湿度計

我が家では、スタンドパーツをつけて、テレビ台に置いて使っています。

Switch Botの温湿度計

Switch Botの温湿度計のアプリ設定方法

温湿度計をSwitch Bot(スイッチボット)アプリに設定します。

最初に、アプリの右上の「プラス」をタップ

Switch Botの温湿度計の設定

デバイスの追加で「温湿度計」をタップ

Switch Botの温湿度計の設定

温湿度計本体裏のボタンを長押しする

Switch Botの温湿度計の設定

温湿度計とアプリがつながったら追加する。

Switch Botの温湿度計の設定

これで温湿度計の設定は完了です!

スマホアプリにも常に温度と湿度が表示されるようになります。

Switch Botの温湿度計の設定

Switch Botの加湿器

Switch Botの加湿器の本体レビュー

Switch Bot(スイッチボット)の加湿器を開封。

3.5Lも水が入る大容量の加湿器です。

デザインのシンプルさと容量の大きさがかなり良い感じです。

Switch Botの加湿器

こんな風に、上の蓋をとって水を入れることができます。加湿器本体をよっこいしょと蛇口にもっていくのは大変なので、この形式で水を入れることができるタイプが好きです。

Switch Botの加湿器

アロマを入れることもできます。

Switch Botの加湿器

Switch Botの加湿器のアプリ設定方法

最初に、アプリの右上の「プラス」をタップ

Switch Botの温湿度計の設定

デバイスの追加で「加湿器」をタップ

Switch Botの温湿度計の設定

加湿器本体のボタンを長押しする

Switch Botの加湿器の設定

これで、加湿器がデバイス一覧に加わりました。

Switch Botの加湿器の設定

次に、加湿器をWifiにつなげます。「加湿器」をタップ。

Switch Botの加湿器の設定

加湿器設定の「ネットワーク設定」をタップ。

Switch Botの加湿器の設定

WifiのSSIDとパスワードを入力して、接続する。

Switch Botの加湿器の設定

Switch Botの温湿度計と加湿器を連携させる方法

Switch Bot(スイッチボット)の温湿度計と加湿器を連携させるには、アプリで「シーン」を作る必要があります。

私は、「温湿度計の湿度が60%以下になったら、加湿器をオートモードで60%の湿度キープの設定でオンにする」という設定をしました。

ミーナ
湿度は60%を超えると良くないらしいので、もう少し低めがいいのかもですが、私は肌のうるおい重視なのでこの設定にしました。

やり方は以下です。

Switch Bot(スイッチボット)アプリから、シーンを開き、右上の「+」をタップ

Switch Botで複数の電気を一気に消したい場合の設定方法

シーン設定を開く

Switch Botの加湿器と温湿度計の連携方法

「条件を追加」で「温湿度計」を選ぶ(温湿度計が出てこない場合は、温湿度計のクラウドサービスがオンになっているかを確認する)

Switch Botの温湿度計の設定

「湿度が60%より低い」と設定する。

Switch Botの加湿器と温湿度計の連携方法

「アクションを追加」で「加湿器」を選ぶ。

Switch Botの加湿器と温湿度計の連携方法

常に60%に湿度をキープしたいので、「オート」で設定湿度を60%にする。

Switch Botの加湿器と温湿度計の連携方法

最終的に、以下のようにシーン設定ができていればOK。

Switch Botの加湿器と温湿度計の連携方法

レビューまとめ:Switch Botの加湿器は自動で湿度管理ができて便利!

Switch Bot(スイッチボット)の温湿度計と加湿器、共にデザインはシンプル&スタイリッシュで好みのものでした。

特に加湿器は3.5Lの大容量なので、冬場は大活躍しそうです。

うる肌キープに欠かせない加湿器も、湿度が下がったら勝手にオンになる設定にできたことで、「湿度計を確認して、加湿器のスイッチをつけにいく」という手間が1つ省けました。

ミーナ
これで今年の冬は乾燥が怖くない!

温湿度計と加湿器の連携もそんなに難しくはなかったので、スマートホーム家電を使ったことがないという方でも、最初の入り口としていいのかな、と思います。

スマートホーム家電を少しずつ取り入れて、家がどんどん便利になるの、楽しいですよ〜!

スイッチボットハブミニ↓

スイッチボットの温湿度計↓

スイッチボットの加湿器↓

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