先日、Switch Bot(スイッチボット)を使って、家の電気のオンオフを音声操作化した我が家。
>>>スイッチボットとアレクサで部屋の電気を音声操作できるようにしてみた!
就寝時にリビングやキッチンの電気を「アレクサ、おはよう」や「アレクサ、おやすみ」で一気につけたり消したりできるのはめちゃくちゃ便利だったのですが、点灯する時間が少ない玄関や洗面所などの電気はむしろ音声操作化すると面倒でした。
「アレクサ、玄関の電気をつけて」「アレクサ、玄関の電気を消して」「アレクサ、洗面所の電気をつけて」「アレクサ、洗面所の電気を消して」・・・。
アレクサアレクサ言い過ぎやしっw
ということで、玄関には人感センサーを導入することに!

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目次
Switch Bot(スイッチボット)の人感センサーとは?
こちらがSwitch Bot(スイッチボット)の人感センサーです。

開封すると、取り扱い説明書・人感センサー本体・台座・電池・両面テープが入っています。

台座をつけてこんな風に置くこともできます。

この台座には磁石がついているので、我が家の玄関ではドアに磁石でくっつけて使っています。ドアを開け閉めしてもずれたり落ちたりすることなく、しっかりくっついてくれています。

Switch Bot(スイッチボット)の人感センサーで電気をオンオフするために必要なもの
Switch Bot(スイッチボット)の人感センサーで電気をオンオフするために必要なものは以下3つです。
スイッチボットの人感センサー↓
スイッチボットハブミニ↓
スイッチボットのスイッチ↓
スイッチボットのスイッチの取付方法とハブミニの設定方法についてはこちらの記事に書いてます↓
>>>スイッチボットとアレクサで部屋の電気を音声操作できるようにしてみた!
Switch Bot(スイッチボット)の人感センサーで電気をオンオフするための手順
Switch Bot(スイッチボット)の人感センサーで電気をオンオフするための設定の手順を解説していきます。
Switch Bot(スイッチボット)人感センサーをアプリに追加
Switch Bot(スイッチボット)アプリから「人感センサー」をタップ。

人感センサーの上のボタンを2秒長押しする。

「人感センサーの追加」画面でデバイス名を入力する。

これでSwitch Bot(スイッチボット)アプリに人感センサーが追加されました。

Switch Bot(スイッチボット)人感センサーの設置
ここまでできたら、実際に人感センサーを設置しに行きます。

人感センサーはそのまま卓上に置くこともできますし、台座をつけて置くこともできます。
また、台座の裏にはマグネットが付いているので、マグネットや両面テープで貼り付けることもできます。

我が家の場合は、とりあえず最初は玄関にこのように設置しました。

人感センサーに台座を付け、台座の下のマグネットでドアに貼り付けています。

Switch Bot(スイッチボット)人感センサーの調整
とりあえずの場所に設置できたら、ここからは人感センサーの反応範囲を確かめながら調整をしていきます。
Switch Bot(スイッチボット)アプリの「人感センサー」をタップ

右上の「設定」マークをタップ

まず、クラウドサービスが「オン」になっているかを確認し、それから「検出距離」をタップ。

人感センサーの検知範囲は以下のように最大9mと結構広い範囲なのですが、アプリの「検出距離」からもっと狭い範囲に限定していくことができるのです。

最初は検出距離「長」にしてみました。

しかし、検出距離が広範囲過ぎて、これだと玄関に行かないときにも電気がついてしまいました。
次に、検出距離「中」にしてみました。

これでもまあまあよかったのですが、我が家は玄関の手前の右側に洗面所があり、洗面所に行くときにも人感センサーが反応して玄関の電気がついてしまったので、さらに検出範囲を狭めることにしました。
最終的に落ち着いたのが選出距離「短」です。

さらに、人感センサーの設置場所も、最初は玄関ドアの真ん中にしていましたが、

最終的には玄関ドアの左寄りに設置しました。

玄関ドア手前の右手に洗面所があり、洗面所に行くときには玄関の電気はつかないで欲しいので、人感センサーはかなり左寄りに設置するのが良いという結論に至ったからです。

人感センサーとスイッチを連動させるために「シーン」を作る
最後に、Switch Bot(スイッチボット)アプリから、人感センサーと電気のスイッチを連動させて、電気をオンオフするための「シーン」を2つ作ります。
- 暗いときに、人感センサーが人の動きを検知したら、電気をつける
- 明るいときに、1分以上人の動きを検知しなかったら、電気を消す
Switch Bot(スイッチボット)アプリの「シーン」の右上の「+」をタップ

電気をつけるシーンは以下のように設定すればOKです。

電気を消すシーンは以下のように設定すればOKです。

【動画】玄関にSwitch Botの人感センサーをつけてみた実際の様子
Switch Bot(スイッチボット)の人感センサーが、実際どんな感じで反応して電気がつくのか、動画でも撮影してみました↓
玄関にSwitch Botの人感センサーをつけた感じたメリット・デメリット
玄関にSwitch Bot(スイッチボット)の人感センサーをつけて1週間。
率直に感じたメリット・デメリットは以下です。
メリット
- 子供たちの電気の消し忘れを全く気にしなくて良くなった!(←1分後に自動で消えてくれる安心感最高♪)
- 帰宅後荷物が多いときや宅配を受け取って両手がふさがっている時に、人感センサーで電気がオンオフしてくれるのが便利。
- 帰宅後、真っ暗な玄関で電気のスイッチを探さなくていいのが便利。
- 「アレクサ、玄関の電気をつけて」「アレクサ、玄関の電気を消して」と声に出して言うよりも、人感センサーのほうが圧倒的に便利。
デメリット
- 人感センサーの反応が良すぎて、玄関脇の洗面所に行くだけのときにも、たまに玄関の電気がついてしまう(調整でほぼなくなったけど、それでも人の動きによってはつくこともあり)。
まとめ:玄関などの点灯時間が短い場所はSwitch Botの人感センサーで電気をオンオフさせると便利!
結論、玄関の電気の電気はSwitch Bot(スイッチボット)の人感センサーでオンオフさせるようになって、かなり便利になりました!
たしかに、デメリットとして、やはり人感センサーの反応が良すぎて「つかなくていいときも電気がついちゃう」こともあります。
でも、この点は、人感センサーの角度と検出距離の設定と人感センサーに反応してほしい時間帯を絞り込むことでほぼほぼ解消されました。

節約主婦としては、電気の消し忘れを気にしなくて良くなったことで、精神的にもかなりラクになり、ガミガミ言わなくて良くなった分、子供たちとの関係も良好にw
ぜひ、ご参考まで~!
スイッチボットの人感センサー↓
スイッチボットハブミニ↓
スイッチボットのスイッチ↓

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徐々に進めている家のスマートホーム化、隠れたストレスが次々と解消されていくのが面白いです。
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