エアコンの暖房は、部屋が乾燥して、喉とお肌がすぐにカラッカラになるから苦手すぎて・・・。
「賃貸アパートだけど、空気を乾燥させずに、床暖房みたく、足元から部屋全体をポカポカ暖かくする方法はないかな?」
→フローリング調ホットカーペットとデロンギオイルヒーターで、まるで床暖房の家みたいにできちゃいました!
というわけで、本記事では、『約3万円で賃貸アパートをまるで床暖房の家にできた方法』をお伝えします。
実際にかかった毎月の電気代も載せているのでご参考まで!
目次
- 1 賃貸でも、フローリング調ホットカーペットとデロンギオイルヒーターで、まるで床暖房の家に!
- 2 6畳の和室に、3畳のフローリング調ホットカーペットを敷いてます
- 3 3畳用のフローリング調ホットカーペットについて【KODEN】
- 4 デロンギオイルヒーターについて【DeLonghi】
- 5 10畳用のデロンギオイルヒーターで15畳を暖めてます!特に問題なし!
- 6 フローリング調ホットカーペットとデロンギオイルヒーターの電気代は?
- 7 デロンギオイルヒーターとホットカーペットを併用すと、お互いのデメリットを補完できる!
- 8 まとめ:フローリング調ホットカーペットとオイルヒーターがあれば、賃貸でも床暖房の家みたいになります!
賃貸でも、フローリング調ホットカーペットとデロンギオイルヒーターで、まるで床暖房の家に!


シングルマザーのミーナ(@mina.tips)です。
築30年、家賃5万円の3DKに親子3人で暮らしてます。
>>>別居・離婚で家を借りたい!シングルマザーが賃貸の審査に通るには?
左側の和室とキッチンの間の襖(ふすま)を取り外して、DKと和室を一続きのLDK(約15畳)にして使っています。
こちらが和室リビングです↓

- エアコンの暖房は空気が乾燥して、肌と喉がすぐカラカラになるので苦手
- 石油ストーブは火事が怖い&灯油を買いに行くのが面倒すぎる
ということで、昨年の冬から、フローリング調ホットカーペットとデロンギオイルヒーターを使い始めました。
これが快適で快適で!
6畳の和室に、3畳のフローリング調ホットカーペットを敷いてます

5歳と7歳の子供たちがいるので、とにかくしょっちゅう食べこぼしをします。
なので、ホットカーペットは汚れてもさっと拭ける「フローリング調」のものにしました。
デザインもおしゃれで気に入って、夏場もこのまま敷きっぱなしです。
ちなみに大きさは3畳用です。
和室が6畳なので、部屋の半分がホットカーペットになってます。
この大きさだと、子供たちがおもちゃを広げて遊ぶスペースもとれて良いのです♪
3畳用のフローリング調ホットカーペットについて【KODEN】

昨年、楽天で買ったのですが、もう同じものはないみたいです。
↑これが類似品です!
3畳用のフローリング調ホットカーペットは、かなり大型で、そもそもあまり売ってなくて、種類が少ないです。

配送されたときも、あまりの巨大さに「うぉっ」でびっくりしました。
フローリング調は巻いても厚みがあって、かなりかさばります。
ちなみに、メジャーなメーカー(パナソニック)で3畳用のフローリング調になると、5万円くらいしちゃいます。
長く使いたいし、ちょっと悩みましたが、やはり価格の差が大きいので、この広電(KODEN)というメーカーのものにしました。
一冬使いましたが、全く問題なく、あったか快適でしたよ♪
デロンギオイルヒーターについて【DeLonghi】

デロンギオイルヒーターは、おととし楽天で購入しました。
こちらは同じものがありました↓
8〜10畳用のタイプ。
タイマー付きです。
10畳用のデロンギオイルヒーターで15畳を暖めてます!特に問題なし!

リビング使いしている和室とダイニングの間は扉を取っ払っているので、実質15畳あります。
我が家で使用しているデロンギオイルヒーターは8~10畳のものですが、特に問題なく15畳暖められていました!
昨冬は、エアコンは使わず、このデロンギとホットカーペットだけで、暖かく過ごせました。
ただし、デロンギは一気に部屋を暖めるのは苦手で、部屋全体があったかくなるまでに、30分~1時間くらいかかります。
タイマー機能がついているので、朝は起きる1時間前からつくようにセットしています。
フローリング調ホットカーペットとデロンギオイルヒーターの電気代は?

デロンギは、コンセントにつなぐだけでOKの暖房器具で便利なのですが、エアコンよりも電気代が高いと聞いていたので、どのくらいかかるかビクビクしていました。
が、実際に去年の冬(1〜3月)にかかった電気代は、平均して、だいたい月7000円。
平日の朝と夜、休日はほぼ終日、ホットカーペットとデロンギをずっと使ってこの金額でした。
暖房代だけで考えると、毎月3000円くらいです。

デロンギオイルヒーターとホットカーペットを併用すと、お互いのデメリットを補完できる!
デロンギオイルヒーターのデメリットは、部屋を暖めるまでには時間がかかること。一方、ホットカーペットはスイッチを入れると比較的すぐに温まります。
また、ホットカーペットのデメリットは、スイッチを切ってしまうとすぐに冷たくなってしまうこと。一方、デロンギオイルヒーターは、一度部屋が暖まると、たとえスイッチを切っても、しばらくは部屋全体の温度が保たれます。
この2つの組み合わせは、お互いのデメリットを補完してくれる最強の組み合わせだなーと思いました。
まとめ:フローリング調ホットカーペットとオイルヒーターがあれば、賃貸でも床暖房の家みたいになります!

フローリング調ホットカーペット+デロンギオイルヒーターで床暖房っぽく過ごせるのは新発見でした!
しかも、ホットカーペットもデロンギも2万円弱です。
2つ合わせても3万円代!

今住んでいる家は、築30年の賃貸アパートなので、いたるところでボロ感が出ていますし、すべてが完璧にそろっている訳ではありません。
さらに、予算もあまりかけられません。
それでも、制限のある中で、少しずつ工夫とカイゼンを重ねて、心地よい暮らしに近づけていくのは、本当に楽しいなーと思います♪
フローリング調ホットカーペット+デロンギオイルヒーターは、冬場の乾燥対策にもなるし、火事やヤケドの心配が少ないので、お子さんのいる家にはオススメの暖房器具です〜!
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