【安くて簡単!】ランドセルラックをニトリのカラーボックスで手作りしてみた

ニトリのカラーボックスで作るランドセルラックDIY

ニトリのカラーボックスを使って、ランドセルラックを手作りしちゃいました!

小2の娘の学用品が家中のあっちこっちに散らばって、エンドレス片付けから解放されたくて、子供が自分で片付けられるランドセルラックをDIYすることに!

使ったのは、ニトリのカラーボックス。

総額3000円ちょい、所要時間20分で、あっというまにできて、使いやすさに親子でびっくり!

というわけで、このブログ記事は「安い!早い!簡単!」な、カラーボックスを使ったランドセルラックの作り方、プチDIYをご紹介します。

ニトリのカラーボックスでランドセルラックをDIYしようと思い立った経緯

小学2年生になった娘が、新しい教科書たちを持って帰ってきて、また荷物が増えました。

学用品って、ほんと増える一方ですよね。

帰宅後、「片付けなさい!」を連呼し続け、それでもやっぱり子供たちは自分で全部をかたづけることはできず。

仕方なく、子供が寝た後に自分で部屋中を片付けて回る・・・。

今日も帰ってきてからまともに座ってないわっ(涙)

リビング学習の弊害・・・一向に片付かない部屋で親子でイライラ

我が家は、子供部屋は用意しておらず、リビングの一角をランドセル&学用品置き場にしていて、宿題もリビングに一緒にしています。

リビング学習のメリットは、子供に目が届くことですが、

デメリットは、リビングにいつも何かが落ちてて、片付けても片付けてもすっきりしないこと。

私は帰宅後ずっと座らず常に何かを片付けている感じでした。

ただでさえ完全ワンオペ育児でてんてこまいなのに、

このままじゃ~親子そろってストレス溜まる・・・

マズイ・・・

でも、どうしてこの子は片付けられないんだろう?と思って、

しばらく帰宅後の行動を観察することに。

そうして、少しずつ片付かない原因が見えてきました。

片付かなかったのは、子供にとって「難しい」収納だったから!

そうなんです。

これまでの収納は、不器用な子供にとって、「難しい収納」=「片付けを後回ししたくなる」収納だったのです。

ニトリのカラーボックスでランドセルラックを手作りしてみることに

念願のランドセルラックを、カラーボックスで作ることに。

材料の調達は、お値段以上のニトリへGO!

ニトリのカラーボックスは種類が豊富でランドセルラックにちょうどいいサイズがありました!

ランドセルラックって、市販のだと1万円くらいするのが多いですよね。

でも、カラーボックスで作れば、製作費は3000円ちょい!

標準の大きさのカラーボックスよりも、少し背が高め(A4が入るサイズ)のカラボを2個と、引き出しを2つ購入しました。

ミーナ

ちなみに、ニトリのネット購入だと、11000円以上買わないと送料が無料になりません。

なので、お近くにニトリがなく、そんなにたくさんお買い物する予定がない方は、類似品をネットで買ったほうが安くすむかもです!

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ニトリのカラーボックスを使ったランドセルラックの作り方【超簡単】

ランドセルラックの作り方と言っても、ニトリのカラーボックスを組み立てて、カラーボックスを重ねるだけで完成です!

写真の右側にキャスターがついてるの見えますか?

実は、最初は普通に縦置きにして使う予定でした。

でも、縦置きだと、子どもたちは上の段に手が届かないことが判明。

そこで、急きょ横置きにして、2段重ねることにしました。

横置きにすると、

 

  • 重いランドセルを置いてグラグラしない
  • 子供たちが一番上まで余裕で手が届く
  • ランドセルラックに入れたまま開くことができる=時間割がしやすく

といういいことづくめでした!

ランドセル収納の配置図

小2の娘と保育園児の弟が、自分で片付けられるように、すべてオープン収納に。

本当は布とかで隠したいけど、ここは子供たちの片付けやすさを重視して完全オープンに。

上着もカバンもポイっと投げ込むだけの収納にしたので娘も、弟のべビ太も帰宅後自分で片づけてくれるようになりました♪

あと、学期末に絵の具セットや、図書バックなど、いろいろ持って帰ってきたときMAXの持ち物が余裕で入るように設計。

普段はこの写真よりもスカスカなので、オープン収納のわりに、意外と見た目もすっきりしてます!

「教科書→ランドセル→時間割」を同じ高さに配置して、一歩も動かず時間割ができる配置にしました

以前は、時間割を貼ってあるホワイトボードと、ランドセルと教科書の置き場所を行ったり来たりしながら次の日の用意をしていた我が子。

いや〜苦労かけてました(汗)

全部真横におけば、小1からスムーズに時間割できてたんだろうな。

この配置、ほんとおすすめです‼️




まとめ:ランドセルラックのDIYは、ニトリのカラーボックスを使えば超簡単!

「ランドセルラックを手作りぞ!DIYするぞ〜!」

なんて、気負わなくても、ただカラーボックスを組み立てて、横に2段重ねするだけでできてしまった、我が家のランドセルラック。

このランドセルラックをリビングの一角においてからというもの、学用品があちこち散らかるということが、ほぼなくなりました。

親子ともども大満足です!

シングルマザーも、そうじゃない方も、事実上のワンオペ育児は、ほんとに大変ですよね。

子供が自分で自分のことをできるようになるだけで、ママの気力と体力はずいぶん温存されるように♪

子供が家事の戦力になるように、子どもでもできる仕組みづくりが大事だなあと思いました。

なにか、少しでも参考になれば幸いです!

ミーナ

ちなみに、ニトリのネット購入だと、11000円以上買わないと送料が無料になりません。

なので、お近くにニトリがなく、そんなにたくさんお買い物する予定がない方は、類似品をネットで買ったほうが安くすむかなーと!

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