お母さんロボット

お母さんロボット

カレーは甘口しか買わなくなった。

(昔はだいたい辛口とか、グリーンカレーとか、ヒーヒー言うくらいのが好きだった)

 

車の中でかける音楽は「キッズミュージック」。

(昔はバンプとかRadwinpsとかバンド系が好きだった)

 

とんこつラーメンに、ニンニクと辛子高菜を入れなくなった。

(別皿にして、子供用のお取り分け椀で食べるw)

 

 

こんな風に、「お母さんとして」子供に合わせることが少しずつ多くなっていって、

そのうち合わせるのが自然になっていって、

最終的には合わせるほうが楽になる。

 

楽。

そう、子供に合わせている自分のほうが、正しいお母さんをやってる気がするから、自分を好きになれるから、圧倒的に楽なのだ。

しかし、、、

そこには致命的な副作用が存在する。

「わたしが好きなもの」「わたしが欲しいもの」「わたしが喜びを感じるもの」が、一体何だったのかをすっかり忘れてしまうという副作用。

ウキウキする感覚、ときめく感覚、テンション上がる感覚、そういうのをごそっと一気に忘れてしまう。

 

すべてを子供に合わせる人生に向かってしまうと、いつのまにか、無期懲役刑囚みたいな、無表情のお母さんが誕生しちゃう。

『お母さんロボット』

仕事や、家事や、習い事の送迎や、宿題の丸付けや、寝る前の仕上げ磨きや、読み聞かせや、そういうのを寸分たがわず完璧にこなすお母さんロボット。

 

・・・なんて、実は、子供は望んでないんよね(;´Д`)

起床時間が子供より遅かろうが、夕飯のおかずが少なかろうが、宿題の丸付けは3日に1回だろうが、(←私の実態)

子供が「あそぼー!」と誘ってきたときに、いっしょに牛乳パックボーリングで本気対決できちゃうくらいの心の余裕があるほうが、子供からしたら、断然「いいお母さん」に思えるらしい。

 

子供の『お世話』は眠かろうがストレス溜まっていようが、気力を振り絞ればなんとかギリギリできるけど、

子供と『ただ楽しく遊ぶ』のは、相当の心と体力の余裕がないと、ほんと無理。

 

だからもう、お母さんロボットを目指すのはやめて、

テキトーだけどなんかいつもごきげんなお母さんを目指そうと思った。

 

子供のことはいったん置いといて、意識的に自分を優先する練習をした。

私しか食べれないグリーンカレーを買い、私しか楽しめない韓流ドラマを見て、私しかノリノリになれないロックなミュージックを選曲する。

そして、それにいちいち罪悪感を感じないように気をつける。

「298円のグリーンカレーくらい、私に食べさせてあげようよ。私にはそれくらいの価値、十分あるんだから!」と。

 

そうやって、自分で自分のご機嫌をとることに集中していたら、わたしは少しずつ元気を取り戻していった。

自分が元気になってくると、もも子が500円握りしめて文具屋さんでウキウキしながら可愛いキャップを選んでいる姿とか、

ベビ太がひたすらiPadのゲームをして、テンション上げ上げになっている様子が、本気で微笑ましく、うらやましく思えてきた。

「いいなあ、私も、子供たちみたいに『楽しくてたまらない』っていうエネルギーを出してみたい!」

 

子供に合わせるのはほどほどに。

お母さんはロボットを目指さない。

お母さんも、子供みたいに、好きなことを楽しむ。

 

肩の力を抜いて、家族がそれぞれ好きなことを楽しんで、そして、ときどきその「楽しい」を共有していっしょに遊んでゲラゲラ笑っていたい。

それが最高なんだろうなあ、その体験がしたくて、私は子供を生んだんだろうなあ、としみじみ思った。

 

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